Yoshiさんのドラマの感想の前半

今日はYoshiさんのドラマの感想の前半を・・・


月曜日の石原さとみさん主演の「衝動」は昔のつらい経験から、「生きる意欲」を失って、それ以来「自分に苦しみ続ける」という話やったけど、これは今振り返ってみて、4つの話の中で一番難しい話やったんちゃうかなと感じる。


「生きるという問題」は性格を直したりとかしても解決する問題じゃないし、「意欲」があるかろうが、なかろうが死にたくても生きる人は生きるし、生きたくても死ぬ人は死ぬしという、「運命」とか「宿命」といった「論理」では語れないような超難題なわけやけど、僕はちょっとつらい時とかに、いつも「自分の体がなくて、自分の周りに景色がなかったり誰もいなかったり」という無の世界を想像してみる。


本当になにもなくて、唯一あるとすれば自分の「心」だけで、その自分の「心」は何かやりたいと思っていても、体がないから行動に移せないし、つらいときにちょっと出かけたいなと思っても景色はないし、誰かに相談したいと思っても周りには誰もいない。


確かじゃないけど、たぶん死後の世界なんじゃないかなと思う。


だから自分の「心」と「体」が一体となった「生きる」ということは、やっぱ幸せじゃないかなと個人的には考える。


ストーリーとしては死にたくても生きる主人公ユリと生きたくても病気で死ぬ佐藤隆太君演じる裕紀が
お互いに「生きる」ということを考えるストーリーやったと思うねんけど、このストーリー自体にすごい好感を持てた。


というのは人は1人では生きていけないし、自分1人の価値観では成長もできない。


だから、いろんな人と関わって、自分の心を磨くということが必要なんだと思うし、きっと気づかされることもある。


僕はこのこと自体も「生きる幸せ」じゃないかと思う。


なんか長々となったけど、次行きます・・・


2日目は戸田恵梨香さん主演の「サクラ」


最近のニュースでもこの言葉はよく聞くし、今世の中では要領よく生きるために、「ウソ」は仕方ないんかもしれんけど・・・


この話で思ったのは、やっぱり「ウソ」をつくのは簡単やけど、「ウソ」をつかれるのは辛いってこと。


遥は金を和田から「ウソ」をついてもらうわけやけど、そのあと仕返しに和田から遥に、サクラである光輝(忍成修吾君)が送りこまれる。


単純やけど「ウソ」は自分に帰ってくるというのをうまいこと描いてたなというのと、遥が「ウソ」をつく背景には大杉漣さん演じる「正直者でまじめな」父親の存在があって、その性格が取引先の機嫌を損ねて、家族に貧乏をもたらしたことにあるっていうストーリーがまたすごい考えさせられた。


僕は「自由に仕事したい」という人は甘いと思うねんけど、そういうことを考える人の一番の理由として挙がるのが「親みたいに上司とかに、コキ使われながら仕事をしたくない」ということ。


「正直者でまじめ」っていう性格が最近嫌われてきてるし、僕自体もあまり好きじゃなかったりもするねんけど、一方でそんな人がいるから社会がうまいこと動いてる気がするし、特に僕の場合はテレビやラジオの放送局であったり、マスコミが取材に来る現場によく行ってるから分かるねんけど、そういう人たちによってエンターテイメントも動かされてるということにもっと感謝しないといけないなとも思う。


何も僕は何でも「正直」に言えばいいと思ってへんけど、でもやっぱり「ウソ」はある程度にしといた方がいいんちゃうって考えんねんけど、どうでしょうか?


それで最後の桜の木、めっちゃきれいやったね。


ウソの「サクラ」が正直で、きれいな「桜」に変わってくれることを、ドラマの枠を飛び越えて、実際この世の中にも願うねんけどな。


あー2つの感想、書くだけで長くなってしもた。

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