【阪神・淡路大震災20年】人と防災未来センター(常設展示)



ひょうご安全の日のつどいの会場のなぎさ公園のすぐそばには
人と防災未来センターがあります。



入口の前には追悼の鐘があり犠牲者の方のご冥福をお祈りします。
僕がここに初めて来たのは龍谷大学の学生だった頃です。
文学部真宗学科の鍋島直樹先生の講義にセンターの案内役の方が
ゲストで来られたのをきっかけに足を運んだんですけど、
4階で上映される発災の再現VTRは本当にリアルで、
ほんの数十秒の揺れで街が倒壊してしまう怖さを感じさせられました。


それ以降、センターを訪れるときは必ずこのVTRを見て、
来たるべき次の震災への心構えをしています。
残念ながら4階は撮影禁止なので写真はないんですけど、
このブログを見てる方でセンターに足を運ばれた際は、
VTRを必ず見て帰っていただきたいなって思います。


3階は震災発生から復興までの動きを幅広く展示してあります。
震災の前兆現象、被災者の方の手記、
震災後のライフラインの状況、
避難所、救援物資、ボランティアの動きなどなど、
一つひとつ丁寧に取り上げられていて、
震災から20年の当日もたくさんの人が目を通されていました。


フロアのちょうど真ん中にあるのが街が被災してから復興するまでのジオラマ。











地震で壊れた建物にはブルーシートがかけられ解体されて、
仮設の建物が建ち、そこから新しい街づくりへという流れですけど、
この間にも大切な人を失った悲しみ、これからの生活の心配、
これまでの街が変わってしまう戸惑いなど、
たくさんの人がたくさんのことを悩み苦しまれた姿が見えてきます。


2階にはこれから起こるであろう地震・津波と地震のメカニズムについての展示が。



東南海・南海地震はもちろんのこと、近畿は特に活断層が多いってこともわかります。



こちらは地震のタイプによる揺れ方の違いを再現できるマシン。
≪震源が浅い地震≫か≪震源が深い地震≫かと≪強震≫か≪弱震≫かとを
組み合わせてボタンを押すと、実際に揺れが発生して
起き上がりこぼしの人形の倒れ方で影響が一目でわかります。


すぐそばでは年配のガイドさんが英語で外国人のお客さんの案内もされていました。
世界各地でも災害が起こっているので地震国日本の大切な役割だと思いました。


続いて特別展示へ向かいました。


人と防災未来センターホームページ
http://www.dri.ne.jp/wordpress/index.php

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