【阪神・淡路大震災20年】人と防災未来センター(特別企画展)



人と防災未来センターでは常設展に加えて、2015年6月28日まで特別企画展
『117 阪神・淡路大震災20年 伝えよう未来へ世界へ』 も行われています。



震災前日には成人式やセンター試験など平和な日常を伝えていた神戸新聞が、



震災が起こって一変します。神戸新聞の本社自体も被災し、
数年前には嵐の櫻井くんが主演のドラマ
『神戸新聞の七日間』の舞台にもなったのですが、
災害は何気ない日常を一瞬で奪ってしまうんだなと痛感させられます。



震災当時の空気を伝える展示として
オリックス・ブルーウエーブの高橋智選手のユニフォームも。
『がんばろう神戸』の言葉が入ったユニフォームは
最近のことのように思えますね。



そして目がいったのが震災からの20年を振り返った年表。
他のお客さんもおっしゃっておられたんですが、
手書きでわかりやすくまとめられていて見やすいんです。
アートディレクターの松岡賢太郎さん率いるチームが手がけたそう。
今後の資料として保存しておくために全部撮影しました。



こちらは阪神・淡路大震災と東日本大震災の比較の展示。
内陸の活断層の地震か海溝のプレートの地震かの違いや
限られた地域の災害か広域的な災害かの違いはあれど、
どちらも数十万人の人の人生に多大な影響を及ぼしたところは共通です。


こうやって見ていくともちろん災害がないにこしたことはないのですが、
その一方で人間は自然の中で生かされているってことも忘れてはいけません。


人と防災未来センターでは災害の展示ばかりではなく、
自然の展示も充実しています。





災害の展示見たあとに自然の展示ゾーン入るとホッとします(*´∇`*)
自然には猛威だけでなく優しさもあるってことを教えてくれます。


続いてはこれから起こりうる災害に向き合うゾーン。





首都圏の方に見てほしいのが以下の絵です。


『あなたはどこにいますか?』
首都直下型地震に巻き込まれた自分を思い浮かべながら絵を見てください。









渋谷や銀座はビルが倒壊し帰宅困難者があふれ、
水道橋ではJR中央線や地下鉄が脱線、
東京スカイツリー周辺では地盤が弱く家が倒壊します。


普段から自分がよく行く場所やよく乗る交通機関の中で、
地震が起こったときのシュミレーションをしておくことの大切さを
池上典さんの絵画は伝えてくれます。


関西ではやはり南海トラフ巨大地震への警戒が必要。





僕が住む京都でも震度6が想定されています。



驚きなのは津波の想定。高知県の土佐清水市や黒潮町では34m。
東日本大震災に匹敵するかそれ以上の津波が来るということになります。


恐ろしくなるデータがそろっていますが、災害には・・・



これが重要なキーワードです。





被災後の避難生活、その後の仮設住宅での生活も他人事ではありません。
センターにお越しの際は常設展とあわせて特別企画展も見てみてください。


人と防災未来センター 特別企画展
『117 阪神・淡路大震災20年 伝えよう未来へ世界へ』
http://www.dri.ne.jp/wordpress/index.php/memorial20

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